



硬筆習字手本17「百人一首 二」20枚
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1. 今来むといひしばかりに長月の有明の月を待ち出でつるかな 素性法師
2. 吹くからに秋の草木のしをるればむべ山風をあらしといふらむ 文屋康秀
3. 月見ればちぢにものこそ悲しけれわが身ひとつの秋にはあらねど 大江千里
4. このたびはぬさもとりあへず手向山紅葉の錦神のまにまに 菅家
5. 名にしおはば逢坂山のさねかづら人に知られでくるよしもがな 三条右大臣
6. 小倉山峰のもみぢ葉心あらば今ひとたびのみゆき待たなむ 貞信公
7. みかの原わきて流るるいづみ川いつみきとてか恋しかるらむ 中納言兼輔
8. 山里は冬ぞさびしさまさりける人めも草もかれぬと思へば 源宗于朝臣
9. 心あてに折らばや折らむ初霜のおきまどはせる白菊の花 凡河内躬恒
10. ありあけのつれなく見えし別れより暁ばかり憂きものはなし 壬生忠岑
11. 朝ぼらけありあけの月と見るまでに吉野の里に降れる白雪 坂上是則
12. 山川に風のかけたるしがらみは流れもあへぬ紅葉なりけり 春道列樹
13. ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ 紀友則
14. 誰をかも知る人にせむ高砂の松も昔の友ならなくに 藤原興風
15. 人はいさ心も知らずふるさとは花ぞ昔の香に匂ひける 紀貫之
16. 夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを雲のいづこに月やどるらむ 清原深養父
17. 白露に風の吹きしく秋の野はつらぬきとめぬ玉ぞ散りける 文屋朝康
18. 忘らるる身をば思はず誓ひてし人のいのちの惜しくもあるかな 右近
19. 浅茅生の小野の篠原しのぶれどあまりてなどか人の恋しき 参議等
20. しのぶれど色に出でにけりわが恋は物や思ふと人の問ふまで 平兼盛
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